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特集コーナー

医療に関するミニ知識 NO-5 NO-4 NO-3 NO-2 NO-1
全身の病気とお口の中の病気の深いかかわり




知っておきたい隣接医学あれこれ

2006年12月20日、国連は糖尿病の脅威に関する決議を行った。これまでに国連で決議された疾患は「エイズ」のみであり、非感染性疾患としては画期的な出来事である。この背景について少し述べる。

米国オレゴン州の7歳で1型糖尿病を発症した少女が周囲の糖尿病への無知・無関心に怒り、これに立ち向かう運動に傾倒した。

2005年に当時次期国際糖尿病連合(IDF)会長のマーチンシリング教授(現IDF会長)に″糖尿病に関する国連決議″採択への運動を提言したのである。

シリング教授はこの意見に真摯に耳を傾け、IDFは正式に運動を開始。翌年には加盟国へ要請し、僅か半年後に国連総会で全会一致で採択された。

なお、提案国が極めて貧しく、かつ糖尿病の多いバングラデシュであり、132の発展途上国の連立であるG77と中国でまず承認されたことが大きい。

これに日本、ニュージーランド、ドイツ、米国など先進8力国が事前討論でコンセンス合意した。

一少女の提案が国運を動かしたことに筆者も強い感銘を受けた。この決議を実際に反映させていくためにも

(1)世界が結集し国家的に対糖尿絹戦略の活動の展開

(2)キャッチフレーズ「Unite for diabetes」、ブルーサークルのロゴを用い国運決議の普及と一致団結して戦う

(3)国連が定めた11月14日の「世界糖尿病デー」には毎年国を挙げての糖尿病撲滅の意識と動機づけを行う、などが求められる。

ちなみにロゴは国運や空を表すブルーを、シンボルマークには団結を表す「輪」を採用し、ブルーサークルと呼んでいる。

参考:日歯広報 2008年(平成20年)10月15日 第1455号

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歯周病が深刻な病気をもたらすことも

認知症とも深く関係

認知症とは、ちょっとした物忘れから始まって、日付を間違えたり、場所や人、時間を覚えられなくなったり、さらには妄想まで現れてしまうといった脳の病気です。

誰しもが予防したい病気ですが、歯周病を防ぐことは、認知症を予防することにもつながってくるのです。

歯周病対策で脳卒中を防ぐことが認知症を減らす

認知症には、脳血管性とアルツハイマー型の2種類があります。脳血管性認知症の原因は脳卒中。脳卒中は、動脈硬化が脳の血管でおこるものですから、予防には動脈硬化を防ぐことが大切なポイント。

歯周病菌が動脈硬化を促進しますので歯周病を防いで動脈硬化のリスクを減らすことが、脳血管性の認知症のリスクを減らすことになります。

アルツハイマー方認知症にも歯周病が関係

アルツハイマー方認知症は、脳に委縮が見られるのが特徴の病気。CT(コンピューター断層撮影)画像検査での調査で、残っている歯が少ない人ほど脳の委縮が進んでいたという報告があります。

さらに、アルツハイマー方認知症の人のほうが健康な人より残っている歯が少なかったのです。噛むことが脳を活性化することもわかってきています。

噛むことで刺激が歯根膜から脳へ伝わり、アセチルコリン(学習能力に深く関わる伝達物質)を増やすというものです。この伝達物質の量が減るとアルツハイマー型認知症を引きおこす原因になると考えられています。

歯周病を予防して歯を保つことは、アルツハイマー型認知症を防ぐことにも影響しています。

歯周病対策で件効力アップ 社団法人 8020推進財団 発行

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ヒトの再生能力

ヒトの体も再生できる

われわれヒトの体は、再生を行なうことがまったくできないのだろうか?

実は、ヒトの体も日々、再生されている。たとえば、私たちの皮膚の最も表面にある「表皮細胞」は、数十日たつと表面からどんどん脱落(だつらく)していく。

これが「あか」である。この脱落分を再生しないかぎり、表皮はどんどん薄(うす)くなり、やがて表皮はなくなってしまうだろう。

皮膚の中には、この日々消えゆく表皮細胞を再生するための細胞がある。この細胞は、分裂(ぶんれつ)して数をふやし、その一部が表皮細胞に変化する。

こうして脱落分が補われ、表皮が保たれている。転んでできるかすり傷は、いつの間にかきれいに治っている。折れた骨も、数ヶ月たてばつながる。

もちろんつめや髪の毛は、切ってもまた生えてくる。私たちヒトの体も、一応はこうした再生能力をもっている。

しかし、ヒトの再生能力には、やはり限界がある。ヒトは、手足どころか、1本の指する再生できない。機能を失った腎臓(じんぞう)や肝臓(かんぞう)を、丸ごと再生することもできない。

ヒトを苦しめる病気のすべては、ヒトの再生能力のとぼしさがもたらしているといっても、決して過言ではない。

ヒトはなぜ、イモリやプラナリアにみられる高度な再生ができないのだろうか?そのカギをにぎるのが、「幹細胞(かんさいぼう)とよばれる細胞だ。

参考資料:Newton ニュートン 2008年6月号

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理想の万能細胞は必ずつくれる。

山中教授はそう確信した。

生命の芽である胚をこわさずに、患者自身のDNAをもつ”マイ万能細胞”をつくりたい。そう考えて、ES細胞にかわる究極の万能細胞づくりに挑(いど)んだのが、京都大学の中山伸弥(なかやましんや)教授である。

中山教授がめざしたのは、胚やクローン技術を使わずに、大人の皮膚の細胞をES細胞のような万能細胞につくりかえることだった。いったいどんな操作をすれば、皮膚の細胞は万能細胞にかわるのだろうか?

皮膚の細胞とES細胞は、姿も能力もまったくちがう。それは、それぞれの細胞の中で活発にはたらく因子(たんぱく質)の組み合わせが、大きくことなるためだ。

「ならば、ES細胞の中で活発にはたらく因子を突きとめ、同じ因子を皮膚の細胞の中に強引に送りこめば、皮膚の細胞はES細胞のような状態にかわるのではないか?」それが、中山教授のアイデアだ。

皮膚の細胞に因子を送りこむ方法として中山教授が選んだのは、因子(たんぱく質)そのものを細胞の中に送りこむかわりに、その設計図である遺伝子を送りこむ、というものだ。

遺伝子を送りこむ手段には、遺伝子治療の分野ですでに実績を上げていた、「レトロウイルスベクター」とよばれる遺伝子の運び屋を使うことに決めた。

戦略は整った。あとは、肝心の因子を突きとめるという、困難な作業が待っていた。中山教授は2000年から、その因子探しに取り組みはじめたのである。

京都大学 中山伸弥教授
1962年生まれ。整形外科医から基礎研究者に転身。iPS細胞の作成に取り組んだ

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歯周組織再生誘導法(GTR法)とは?

歯周病が進行した場合、以前は歯を抜くしか方法はありませんでしたが、この治療法が開発されたことで歯を救えるようになりました。歯周組織再生誘導法とは、失われてしまった歯根部の周囲をゴアティクスという人工の膜で覆い、歯肉の侵入を防いで、歯槽骨を再生させる方法です。

歯槽骨とは歯の土台になっている組織のことで、歯を支える役割をもっていますが、歯を失うと歯槽骨の役割がなくなるため、溶けてしまします。歯槽骨が吸収されてしまうと義歯のひとつであるインプラント(人工歯根)治療も困難になります。

したがって、GTR法が有効なのは歯周病の症状が中程度の人までといわれています。ところが、歯槽骨が溶けてしまった人でも、自分の骨髄を移植して再生する治療法が、福岡市の歯科医・清川宗克さんと久留米大医学部の田井良明教授(形成外科・顎顔面外科)らの研究グループによって開発され、2002年9月22日、広島市で開かれた日本口腔インプラント学会で発表されました。

研究グループは、骨髄の中に、骨に分化する幹細胞が含まれることに着目し、いったん歯を抜き、残った歯槽骨に患者自身の骨盤の内側から採取した骨髄を盛った後、歯肉で覆ったところ、約3ヵ月で歯槽骨が再生して、再移植した歯が固定され、半年後にはものがかめるようになったのです。

1998年4月以降、28〜74歳の患者29人にこの治療を試みたところ、27人は再移植した歯の脱落がなく、インプラントより歯の固着率がよく、細菌に感染しにくいという結果を得ました。つまり、これまでは入れ歯にするしかなかった人でも、自分の歯を再移植するおkとが可能となったのです。

この治療法が一般化するまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、清川さんは「自分の歯でものが食べられる点に意義がある。新たな治療法の選択筋として広まってほしい」と話しています。

参考書籍:歯と口の悩みを解消する本
坂本歯科医院院長 坂本 貴史

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メタボリックシンドロームとお口の関係

日本人の大人の80%がかかえる歯と口の悩みは生活習慣とストレスが原因

高血圧症、高脂血症、糖尿病、さらには脳卒中、肝臓病、腎臓病、そして、今ではがんも・・・。これらの病気を生活習慣病と呼びます。とくに、高血圧症、高脂血症、糖尿病の三つの症状は動脈硬化や心疾患の原因となります。

企業では社員の健康管理のために定期の健康診断を実施し、それでもなお不安な人は自分で人間ドックを受診し、これらの生活習慣病の予防のためにさまざまなチェックを行なっています。

でも、歯の健康診断となるとどうでしょう。ほとんどの人は高血圧症や糖尿病ほど気にしてはいません。最近でこそ歯科ドックができましたが、それでも利用する人はまだまだ少ないようです。

その理由を私なりに考えてみますと、歯を、食事をするための単なる道具ととらえているからではないでしょうか。だから、むし歯になったら歯医者へ行けばいい・・・、こわれた部品は取り替えればいい・・・。

だいいち、こんなに硬いものがそんなに簡単にダメになるはずがない、その程度にしか考えていないのではないでしょうか。歯科医だからいうわけではありませんが、それは大きな間違いです。

わたしたちがからだを動かし、スポーツを楽しめるのも、いろいろなことを考えたり好きな趣味に没頭できるのも、きれいな景色をを見て感動するのも、食べものから取り入れたエネルギーがあればこそです。その食べものを取り入れる場所が口と歯です。

最近、ようやく、口や歯の病気がからだや心に及ぼす影響が、科学的にも実証され、その大切さが見直されてきました。原因不明だった肩こりや腰痛も、ストレスやうつ病という心の心の病気も、口と歯の悩みと無関係ではないことがわかってきました。

いつもおいしく食事をいただき、大きな口をあけて楽しく笑える暮らしを手に入れるには、高血圧症や糖尿病などの生活習慣病と同じように、歯と口にも手入れと気づかいが必要なのです。

参考:「歯と口の悩みを解決する本」
著書 坂本歯科医院院長 坂本 貴史

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良く噛む

4月18日はよい歯の日、日本歯科医師会が平成5年(1993年)に制定しました。この他に同様なものが6月4日の虫歯予防デーそして11月8日のいい歯の日があります。これらは見てお分かりのとおり語呂合わせによるものです。何れの日も健康で良い歯であるようにとのようです。

昔の人は現代の人に比べて歯が丈夫、顎も頑丈そして歯並びなども悪くなかったそうです。現代の人は柔らかい物を多く食べてあまり噛まなくなったために歯が弱くなったとのこと。時間に追われて早く食べざるを得ないこともあるのでしょう。

良く噛むと唾液がたくさん出て消化が良くなる、気分が落ち着くなどいろいろ良いことがあると言われております。味を感じるのは味(の物質)が舌の味を感じる細胞に触れて作用することによるものです。味わうためには食べ物に含まれている味が(食べ物から外に出て)舌に触れる必要がありますので噛むことが重要となります。

また、早く飲み込むよりも長く口にある方が味を感じる時間が長くなります。スルメなどは『噛めば噛むほど味が出る』と言われておりますが、これなどは良く噛んで味わうことの良い例ではないでしょうか。

食材や料理の種類によっては工夫をすると良く噛むようになります。生のものや加熱を少なめにし歯ごたえのある方が美味しいものもあります。また長い時間熱を加えない方が食材の独特の香りや味を損なわないものが多くあるようです。いろいろ試してみると面白いかもしれません。

これからは春の美味しい食材が多く出回ります。良く噛み香り、味、風味などをしっかりとたんのうしてください。

「リーンチャンネル・アグリネット通信」 vol.124('07.04.13)

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オリンパス、歯科関連機器市場へ参入歯科用測色装置

「Crystaleye(クリスタルアイ)」を国内より発売

オリンパス株式会社(社長:菊川 剛、以下オリンパス)は、2006年11月から歯科関連機器市場へ参入します。

歯科医院・技工所に向けた歯科用測色装置
「Crystaleye Spectrophotometer」(愛称:Crystaleye〔クリスタルアイ〕)を販売代理店ペントロン ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役:薄井 邦昭)を通じて、11月21日から国内で販売を開始します。

今後も当社の光学・画像処理技術を活かした製品展開で、歯科関連機器市場での事業拡大を図ります。

新製品導入の背景
近年、歯の補綴(ほてつ)物※を用いた審美歯科治療が増加してきており、患者の歯(歯牙)の正確な色情報を提供できるツールが求められていました。

従来は歯科医(術者)がシェードガイドと呼ばれる色見本を用いて人の視覚による色照合で歯牙色情報を得ていたため、補綴物を製作する技工士へ正確な情報伝達ができず、患者の歯牙色とのミスマッチによる補綴物のリメイクが発生していました。

「Crystaleye(クリスタルアイ)」は、当社独自の光学技術を活かした高精度な測色能力を持った歯科用測色装置で、患者の歯牙を簡単撮影し得られた情報から正確な色分析を行うことができます。また、技工所にて製作補綴物を専用の歯顎モデルにセットして撮影することで口腔内と同一環境下で撮影でき歯牙との比較が可能となりました。

この製品の導入により、今後の歯牙測色の標準化を築くべく普及を目指したいと考えています。

※ 歯科治療における「オールセラミック」、「メタルボンド」等のいわゆるかぶせもの

http://www.olympus.co.jp/jp/news/2006b/nr061113crystalj.cfm

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バージャー病は歯周病菌が原因

東京医科歯科大グループは1日発行の米血管外科専門誌に、手足の末梢血管が詰まって壊死する「バージャー病」に歯周病菌がかかわっていることを突き止めたと発表した。

研究では、同病の男性患者14人から、血栓ができた足の動脈片と歯垢と唾液を採取して歯周病菌があるかどうか調べた。その結果、13人で足の動脈片と歯垢と唾液に含まれる歯周病菌のDNAが一致したということである。健康人では歯周病菌は見つからなかった。

バージャー病とはビュルガー病とも呼ばれる病気で、閉塞性血栓血管炎(T.A.O.)と呼ばれることもあります。四肢の末梢血管に閉塞をきたす疾患で、その結果、四肢や指趾の虚血症状が起こる病気です。

バージャー病は喫煙する20〜40歳代の男性に多く発症し、男女比は9.7対1で、強い痛みを伴います。最悪の場合、ひざ下の切断に至ることもあります。

その他の症状としては、足の冷感やしびれ感、安静時疼痛、潰瘍・壊死などの症状が出現します。国内には約1万人の患者がいるとされ、国の難病指定を受けています。

これで、予防法は禁煙と歯周病の予防、治療ということになると思います。また、歯周病は糖尿病や脳梗塞、早産など色々なことに関与していることが証明されてきています。

(出典 歯科関連トピックスー最新ニュースサイト 2005年07月04日)
http://tusidadc.net/news/archives/2005/07/post_64.html

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