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医療に関するミニ知識 NO-5 NO-4 NO-3 NO-2 NO-1
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「不快」な体験をすることも大切

外で泥んこ遊びや木登りなどをする子供に、「汚いからだめ」「危ないからだめ」と注意する親の姿をよく見かけることがあります。実は、こうした親の言葉は、バランスのよい脳の成長をさまたげてしまうこともあります。子供の脳は、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚という五感を介しての刺激を受けて発達していきます。この五感刺激とは、心地良いものだけではありません。

例えば、汗だくになって遊ぶ、ころんで痛い思いをする、泥遊びでドロドロになる、といった不快な体験も、脳を鍛えるために必要な刺激なのです。世の中には危険なこと、嫌なこともたくさんあります。しかし幼いときに不快な体験をしていない人は、人生において起こるさまざまな出来事に対応できなくなってしまいます。人間の脳は、快、不快の両方の刺激をバランス良く受けてこそ発達し、人間らしい情緒が育っていくのです。

バランスのよい刺激を受けるためには、毎日の食事にも気をつけたいもの。甘い、やわらかい、ツルツルといった子供が喜ぶものだけを与えてはいませんか。苦い、すっぱい、固い、ヌルヌル、ザラザラ、ベタベタしたものなど、時には子供が苦手なものを与えることも必要です。さまざまな味、食感を通じた脳への刺激。毎日の食事もまたバランスの良い脳の成長に役立つのであります。

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西ナイルウイルスの話

国際テロ、無差別狙撃犯と、米国民を不安に陥れる事件が相次いでいるが、最近、これらに加えてもう一つ、「見えない敵」の侵攻に対する不安が、米国中に広がっている。その脅威は、日本にも及ぶ可能性が出てきた。「敵」の名は「西ナイルウイルス」。日本脳炎ウイルスにごく近縁のウイルスで、蚊が媒介して鳥や馬に感染し、人にも感染する「西ナイルウイルス」に感染しても、80%の人は無症状で発病しない。急な発熱などインフルエンザと似た症状の「西ナイル熱」を発病するのは2割程度。

その西ナイルウイルスが、1999年の夏、米国のニューヨークに突如出現した。このときの流行では、発病した患者は62人で、脳炎症状を呈した重症患者のうち7人が死亡した。当初は症状がよく似たセントルイス脳炎だろうとされたが、まもなくニューヨーク市内で死亡したカラスや動物園で死亡したフラミンゴ、ハクトウワシなどから西ナイルウイルスが続々と検出され、西ナイルウイルスが北米大陸に侵入したことが初めて確認された。ニューヨーク周辺での流行は、その後小康状態になったものの、翌年以降も東部で散発的に患者の発生があった。それが今年は、南部の州から患者が急増しはじめ、流行地域も急速に拡大した。米国疾病対策センター(CDC)の集計では、10月31日現在、39州から合計3439人の検査陽性症例が報告され、死者は198人となっている。

ニューヨーク周辺での流行は、その後小康状態になったものの、翌年以降も東部で散発的に患者の発生があった。それが今年は、南部の州から患者が急増しはじめ、流行地域も急速に拡大した。米国疾病対策センター(CDC)の集計では、10月31日現在、39州から合計3439人の検査陽性症例が報告され、死者は198人となっている。流行は北米地域以外にも飛び火する可能性がある。日本では国内感染例も輸入症例もまだないが、最も警戒されるのが、航空機ルートだ、旅客の誰かが、米国のどこかで感染していて感染源となる可能性が危惧される。我々歯科医にとっても、日本国民としても、西ナイルウイルスに対する警戒が必要である。米国に旅行する際には、蚊に刺されないように充分用心した方がよいことになる。ちょっと歯科とははなれた話題だが、大流行を警戒するためにもこれをあえて本ページの話題としたしだいです。

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豊かな医療・社会保障制度

1.オランダの医療・歯科医療制度

医療保険には2種類ある。

(1)AWBZ(長期医療保険制度)は国民全体を対象にしたもので、1年以上の長期医療、介護保険の分野が対象で保険料は所得に応じて決まる。

(2)短期医療は年収が一定以下の世帯はZFW(疾病基金保険)に加入し、それ以上の所得のある人は私的保険に加入する。公務員保険もある。利用者は非営利の疾病保険に加入して保険料を払い、保険会社と契約した医療機関を自由に選択して医療を受ける。医療機関に国立はなく、個人、医療法人、NPOが行っている。長期医療保険制度は国の公的責任で実施され、短期医療保険制度は競争原理の下で効率化が図られている。社会保障支出の対GDP比率は25.2%である。

2.スウェーデンの医療・歯科医療制度

医療保険や医療サービスの他に、ナーシングホーム、サービスホーム、在宅介護は24時間体制であり、入院は外来ケアに重点が置かれている。失業、不慮の事故などの救済処置があるが、「スウェーン型生活保障システム」はなおその上に毎日を健康に暮らせる生活環境まで配慮されている。

中央政府は社会保険方式による疾病、障害、老齢、出産、育児、失業の経済保障をしている。社会保障費はGDP比33.4%と大きな支出である。医療は県の責任、社会サービスは市の責任である。民間の診療所や病院も存在する。支出では県財政の84%が医療、保健サービスとなっている。日本は残念ながら社会保障費は対GDP比は14.1%と先進国では一番低くなっています。誠に残念ですね。

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最近の医療器具の完全滅菌に変化

従来、医療器具は、他のものと違い人体に使用するものなので、完全消毒ではなくて、完全滅菌が必然である。金属類や、加熱に強い器具は高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)が、最も信頼性が高く、一般的だが、加熱に弱いもの、つまりビニール類、プラスチック類、ナイロン類、衣類等の滅菌はオートクレーブでは無理なので、EOG(エチレンオキサイド)ガスで滅菌するか、ステリハイド等の滅菌液につけておくことが、行なわれている。

しかし、最近、アメリカ等の研究で、どうもエチレンオキサイドガスには、発がん性があるという指摘がなされるようになった。そうすると、滅菌に常時、従事している滅菌担当の職員の健康が今後問題になるというのである。そこで最近、ホルマリンに注目が集まり、EOGと同じ滅菌力のあるホルマリンガス滅菌器が登場した。

当医院も、さっそく、最新鋭のホルマリンガス滅菌器を導入したしだいである。完全滅菌した医療器具は、患者にとっても、医療人にとっても、最も重要な要件である。消毒とは、細菌を減少させるが、死滅はできない。そこで、すべての菌を殺す完全滅菌が必要なのである。滅菌に従事する人にとってホルマリンガス滅菌器の登場は朗報である。

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要介護高齢者の肺炎は食事に関係

肺炎発症の背景
高齢者の肺炎の発症機序としては、脳血管障害の既往により嚥下(エンゲ(食物をのみこむ))反射、咳(セキ(せきをする))反射が低下し、不顕性(介助者が気がつかない)誤嚥(ゴエン)が増加し、口腔内細菌が下気道に到達しやすくなること、および宿主側の防衛機構である免疫能がADL(患者の生活自立度)の低下により減弱していることが相まって引き起こされることが指摘されている。

肺炎発症に関わる全身状態として、ADL(患者の生活自立度)と脳血管障害の既往が深い関係があることがわかっている。最近、老人性肺炎の病態解明が進み、治療予防法も見直され、新しい戦略が進みつつある。これを列挙してみると、食事内容の調整、肺理学療法の実施、日常的口腔ケア、専門的口腔ケア、薬物療法、胃食道逆流の予防、食後の上体起こし、脱水の予防、睡眠時の管理、ADL(患者の生活自立度)の改善、落ち込みの予防、精神的なケア、シーツなどの衛生面の管理、等があげられる。

老人性肺炎、とりわけ誤嚥性肺炎と脳血管疾患との関係が明らかになるに従い、生活習慣病としての脳血管疾患を予防することは、ひいては誤嚥性肺炎予防につながり、我が国における高齢者の死亡パターンを変えることになる。

歯科医療にかかわる者は、健康長寿につながる流れに対して、食べ方や食生活の改善の提案や口腔保健を通して貢献できることが考えられる。

ブラッシングを主体とする機械的口腔ケアによって、要介護高齢者の嚥下(エンゲ(食物をのみこむ)時間が有意に短縮するという研究論文もでている。さらなる研究が必要であろう。

(参考資料 日本歯科医師会雑誌 米山武義論文)

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