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過去の坂本貴史メッセージ集 NO-1

NO5  NO4 NO-3 NO-2 NO-1 (左が新しいメッセージです)

平成14年2月20日

2月も後半、沈丁花の蕾も例年より早くふくらんで春が近い予感がします。しかし日本経済は大切な3月決算を控えていますが、大変な不況が続いて、まさにサーカスの綱わたり状態です。さて、日本のパートナーの米国のブッシュ大統領がレーガン元大統領以来、国会で迫力ある演説をして日本の経済の再生に強い期待感を強調しました。その演説がはじまるや、いなや、日本の株価はどんどん低下し、ついに9800円台にまでなってしまいました。ブッシュ大統領は本当に何をしに日本に来たのかわかりません。さしずめ小泉内閣の応援演説だったのでしょうか?かって、クリントン元大統領が日本を無視し中国へ多数の米国高官と伴に1週間以上も滞在し、日本政府は屈辱を憶えた記憶があります。その二の舞がいやだったのでしょう!焦点は韓国と北朝鮮との問題とWTOに加盟したアジアの超大国中国訪問が今度の最大の目的でしょう。沈没寸前の日本などどうでも良いのでしょう。ここで日本人は少し頑張らないといけないし、国会議員、官僚諸兄も身を捨てて日本国再生の為に力を傾注することを一庶民として強く切望致します。皆様のお考えはいかがですか?

平成14年2月18日

梅の香りが漂う頃となり、受験シーズン真最中です。受験者の皆さん、風邪などひかず do your best で頑張って下さい。さて、米国のブッシュ大統領が初来日しました。米国のパートナーとしての日本の責務に厳しい注文をつけに来たと言えるでしょう。第一に日米安全保障の重要性を訴え、テロ支援国家への対応に理解を求めるはずです。そして日本の景気の長期低迷、つまりデフレに言及し、不良債権処理の大幅な遅れに米国はいらだちを憶えています。日本の経済不況がアジア諸国、米国に悪影響を与えているという認識からです。ここでも米国のグローバリゼーション化の基本理念がうかがえます。今、日本はこのデフレスパイラルからの脱出に政府も惑っていると感じます。このデフレのアリ地獄からの脱出は極めて困難です。小泉内閣の正念場がきました。私は構造改革のプライオリティーは大胆な税制改革だと考えています。とくに直間比率の思いきった改革は一つのキーワードだと思うのですが!!

平成14年2月17日

寒さと暖かさが交互にやってきます。しかし、インフルエンザの季節、おからだには、くれぐれもご自愛下さい。さてブッシュ大統領が来日しました。米国大統領は、日本の景気の長期低迷、つまりこのデフレを強く指摘し、不良債権の処理の大幅な遅れを懸念し、日本の経済の立ち直りの遅れに不快感を持っています。日本の経済不況が、アジア諸国、米国にも悪い影響があると見ています。ここでも、グローバリゼーションが感じられます。日本の不良債権は深刻で、とくに大手銀行の不良債権は膨大で、公的資金の注入が現実味を帯びてきました。今、日本は3月決算がせまって、大変困難な状況にあります。今度こそ、公的資金を注入する際は、国民にわかりやすく説明する責任は政府にあります。さて日本丸はどこへ出航するのでしょうか!日本の置かれている立場を政府が正しく分析できるかが大問題です。

平成14年2月15日

2月も中旬も過ぎ、少しづつ夜明けが早くなる頃です。2月15日にメールマガジン4号を発刊しましたので購読ご希望の方はお申込み下さい。もちろん無料です。さて、2月18日には米国のブッシュ大統領が来日します。米国は、日本の景気の長期低迷と、いっこうに進まない不良債権処理に対していらだちを感じています。日本のデフレはアジアの経済の足を引っぱる懸念からでしょう。実際これほどデフレが進行するとどうこの長いトンネルをぬけ出るかは、学者や、有能な政治家でも難題です。一度デフレに入るとおそろしいアリ地獄のようにすい込まれます。私は今こそ思いきって所得税、不動産取得税、相続税等を下げ、税制の直間比率の見直しをすべきで、6月にガイドラインを決めていては遅いと思います。構造改革のプライオリティー第1位は税制大改革、続いて不良債権処理、特殊法人の実のある確実な改革だと思っています。税制を変えなければ、日本のデフレは続いてしまう危険性があると思います。 皆様のお考えはいかがですか?

平成14年2月12日

2月も中旬となり各地から梅の開花のたよりが寄せられています。さてオタワで開催されたG7蔵財相会議では、03年度のGDP1%成長と塩川財相は国際公約されました。多くの経済アナリストは絶対にムリだと指摘しています。また「改革」を連呼している小泉首相は、多くの国民の反対を押し切って03年4月よりサラリーマン本人医療費負担を2割から3割にすることを決定してしまいました。「まず3割ありき」の主張はとうてい納得できませんし、厚生労働省幹部もあと3〜5年は2割でも乗り切れると公式に言っていました。なぜ小泉首相はこんなに3割に固執したのか不可解でなりません。景気の長期低迷、雇用不安、生活の将来不安を国民全体が心配している時に医療費の患者負担を上げる等考えられません。平成9年の橋本内閣と同じ失敗となることでしょう!これではGDPの6割を占める個人消費がさらに減少し、デフレスパイラルに加速がかかるでしょう。社会の構造改革にはやはりプライオリティーが最も大切で、まずやるべきは不良債権処理、特殊法人の本物の改革と税制の大胆な改革なのです。小泉首相どうか冷静になって下さい!今、日本国民は生活不安におびえ、将来に不安を持っています。このことを頭とからだで官僚とともに実感されることを望みます。「リーダーシップをとる」とは他人の意見を全く聞かないことではありませんよ! 小泉首相殿

平成14年2月8日

立春もすぎ、梅の蕾もほころび、春が待ちどおしくなる季節となりました。小泉首相の施政方針演説に対する各党の代表質問が終り、舞台は予算委員会の論戦へとうつります。先にも述べましたが外務省、農水省改革について、首相は「改革だ」「改革だ」と連呼して、具体的な改革の詳細な施策を施政方針では、何一つ述べられませんでした。株式市場は小泉首相の財政施策についてとても冷やかで、日本のトリプル安が当分続くでしょう。2月、3月危機が現実味を帯びてきました。少し医療改革にふれると、小泉首相だけがサラリーマン医療費患者負担を2割から3割にと強硬に言っています。これに対し、厚生労働大臣、自民党の多くの議員及び野党議員も反対しています。半年でサラリーマンや中小企業の経営者の自殺者は1万5千人をこえています。病気でも3割負担ということで早期治療を受けず、病状が進行してあげくに入院して結局、医療費の増大を招きます。小泉首相、今度の与党の3割負担反対は単なる族議員が反対しているという次元ではなく、現在の経済不況とともにサラリーマンの保険料上げと同時に窓口負担を上げるという首相の選択に対し、国民を代表して反対しているのです。  3割負担反対は全国民の声です。小泉首相は、意地をはらず、サラリーマンの2割負担を継続することが肝要です。別の施策へ譲歩し、他の人の声に耳をかすのも、構造改革を成功させるのには、必要だと思うのですが!小泉首相、意地や面子では、一人孤立してしまうだけで、結局、与党も野党も構造改革に積極的に協力、支援してくれなくなりますよ!意地をはるのはやめましょう。2割負担が上限です!!

平成14年2月4日

節分も過ぎ暦のうえでは立春ですが、まだまだ寒さが続きます。国会も田中外務大臣更迭という大波乱のなか、本格的な来年度予算審議がはじまります。小泉内閣の支持率が大幅に低下するなか、市場は「日本売り」の様相を呈してきて、とても深刻になってきました。間違いなくこの4月までが小泉内閣の正念場となってきました。今回の更迭を見るかぎり、小泉首相の大失策でしょう。外務官僚のNGOへの無理解と特定の国会議員の外務省への圧力は明白です。日本外交を外務官僚だけがやっているという官僚のおごりは絶対に容認できるものではありません。外務省首脳の更迭をして外務省の全職員の意識の改革が先決です。日本国民の大きな支持があって日本外交ができるのです。外務省はもっとオープンな体質になり、庶民感覚をもって変なエリート意識を捨てるべきです。外務省の意識改革は構造改革の一環でもあります。さあ国会の論戦はどうなりますか!!


平成14年1月31日

早いものでまだ寒さも厳しいですが立春の頃となりました。 だんだん夜明けが早くなってきますが、日本経済はデフレからぬけ出す光明もいまだみつからない暗の世界です。小泉構造改革をブームではなく、冷静に検証してみる必要を最近特に感じるようになりました。経済構造改革が必要なのは、明確ですが、まず官僚機構や、政治腐敗の大改革を最優先で実行すべきです。政治家と金、外務省、農水省等各省庁の体質の改革等政府を構成している行政府の大構造改革が特殊法人改革とともに極めて大切です。官僚は既得権を守る為に目の色を変える程必死です。族議員と呼ばれる国会議員諸兄も行政府への影響力を保持しようと必死です。我々庶民には、とうてい理解できない非常識な永田町の論理は依然として変わっていません。小泉首相が本当に社会の構造改革を実現したいのならば行政府、立法府等の内部の構造改革をまっさきに断行しなくてはいけないことだと思うのですが!! 小泉構造改革を注視して見ていくことが肝要だと思います。ご用心ご用心!!

平成14年1月25日

一月も早いものでもう下旬、節分も近くなりました。ところで通常国会の審議がはじまりましたが、私はとにかくがっかりする事が多いのは事実です。小泉内閣は構造改革を旗上げし、国民の高い支持率を持っていますが、政府、官僚、国会議員諸兄の構造改革は全くできていません。狂牛病に対する農水省の恐ろしい無責任さ、ヤコブ病に対するお粗末な対応や患者を苦しめる医療制度改悪をめざす厚生労働省、アフガン復興国際会議のNGO参加を、ある国会議員の圧力で拒否した外務省の腐敗構造、これは国内にとどまらず、日本の外務省はまた世界に恥をかきました。日本人としてとても悲しいことです。それに重ねて金融庁の不明瞭な金融機関の審査等、政治は全く機能せず日本の政治は全く崩壊状態に落ちています。小泉さんしっかりして下さい。政府はバラバラな状態で小泉首相の理想が全く実現できていません。雇用不安、将来の生活不安は日々益々増大しています。力のある者は生きのこり、力の弱いものはされ!!とは少し人間として温かい心がなさすぎませんか!!人間には体の弱い人もいます。強い人もいます。能力の高い人も低い人もいます。弱者切り捨ての政策は絶対長続きしません。

平成14年1月19日

 今年の冬は暖冬か厳しい冬か判別しにくい毎日が続いていますが景気は厳寒です。通常国会で来年度予算案の審議がはじまります。今、ものすごい早さでグローバリゼーション(地球全域をIT等でシステム化し、統一された価値観で物事を考える)の嵐が吹き荒れています。このグローバリゼーションについて世界を米国化するものだと批判する人々もいます。実際20世紀の終わり頃米国は金融というものを商品化し、世界をこの金融市場に巻き込み、米国中心の市場経済をみごとにやってのけました。日本は、この米国の政策の速度について行けず、ただぼう然としていたのです。これが、日本経済大不況の原因の大きな一つです。もう一つは、冷戦終了後、中国が世界市場に本格的に出てきたことです。この米国主導のグローバリゼーションを日本は甘受するのか、それとは別の道をとるかは、小泉内閣の最大の課題となるでしょう! もちろんこのグローバリゼーションは米国化ではなく、もうもどれない21世紀の世界の潮流であると言い切る人も多勢いるでしょう。さあ、日本政府、国会議員、官僚諸兄がこれをどう考えるかがとても重要だと思います。皆様はいかがお考えですか? 小泉内閣は、先に私が述べた税制改革をやっと検討しはじめました。構造改革の優先順位第1位はこの税制改革だと私は確信しているのですが!!

平成14年1月12日

一月も、もう中旬となって、何と時が早く過ぎるのでしょう! 2002年は構造改革が実際にはじまる年ですが、株価低迷の影響で都市銀行の体力が弱り、不良債権処理は、全く進んでいません。それに加えて企業が生き残りをかけてすごいスピードでリストラをしているので失業が増加し、雇用不安が益々深刻さを増しています。小泉内閣の弱いところは、このセーフティーネットの手あてだと思います。構造改革にも優先順位があると思いますし、今の構造改革の弱点は税制度に思い切った改革をしていないからでしょう。多くの国民は税金について強い不満をもっていますし、企業もそうでしょう。医療、年金、介護等は、消費税を福祉目的税として透明化し、それで支えることです。個人消費を考えるならば大幅な所得税減税や、不動産取得税や、相続税の税率を下げることでしょう。また課税最低限度を下げ、薄く、広く国民に税負担をわかちあってもらうことも必要なことです。とにかく税制度に踏み込まないかぎり構造改革は片手落ちで終ってしまいます。小泉首相、税制度の改革を早急に断行しないと大変なことになりますよ!


平成14年1月5日

紋付き袴姿での小泉首相の年頭記者会見を見ていて、非常に物事をはっきり、わかりやすく国民に訴えるという話し方で頼もしいと思った反面、首相がカリスマ性に溺れる恐ろしさを感じました。彼はあまり雇用、失業問題に深く触れませんでしたが、雇用に対する国民の深刻な不安を充分認識なさっているのでしょうか!!政府統計でも完全失業率5.4%以上、実際には10%近くが完全失業していると思います。会社も瀕死の状態では、リストラや、首きりをせざる得ないところまで追いつめられています。日本のセーフティーネットはヨーロッパに比較し、大変お粗末で、ヨーロッパでは職業訓練をつづけながら2年間失業保険の給付が認められています。日本では、せいぜい8ヶ月程度、金額も本給の6割程度しか給付されているにすぎません。2002年のキーワードは「生活不安の解消」の一語につきます。医療、年金、介護といった社会保障分野を透明な税金で下支えをしないと、GDPの6割以上を占める個人消費が低迷しつづけ、デフレスパイラルから這い上がることができないことを、なぜ、官僚、国会議員諸兄は理解せず、必要な施策を執行しないのでしょうか? 一庶民として不思議でたまりません。昭和初期の浜口内閣と同様、デフレの中で来年度の緊縮型予算を編成しましたが、この事も大変心配です。

平成14年1月1日

新年あけましておめでとうございます。午年の今年こそ皆様にとって大きな飛躍の年となることを心よりお祈り申し上げます。そして世界の人々が平和で幸せな年となることを、昨年を顧みるにつくづく願います。どうか皆様暗い世相ですが、日本人の英知と勤勉さ、忍耐強さをもってこの2002年をのりこえて、何とか2003年には21世紀の新しい日本、充実した福祉国家としての出発を着実に進めてもらいたいものだと願い、祈らざるを得ません。最後になりましたが皆様には、厳寒に向う折、くれぐれもおからだを御自愛下さり、益々の御活躍を祈念致しまして院長の新年の御挨拶とさせて頂きます。本年が皆様にとって幸多い年でありますように!!これからも院長メッセージを充実していきますのでどうぞご期待下さい!!

平成13年12月27日

いよいよ新年を迎えるカウントダウンの頃となりました。先般も申し上げましたが2001年は、戦後一番暗い年だったかもしれません。国内的には、失業率5.4%を超える深刻な雇用不安、将来の年金、医療、介護の不安が、益々、募ります。構造改革は必要ですが、年金、医療、介護をしっかりと政府が支えて安心できるビジョンを春までに出せないと2002年は暗黒の年となるでしょう。個人消費は激減し、失業率は10%近くになり、雇用不安が大社会問題となり、相つぐゼネコン、都市銀行の大型倒産も充分考えられます。昭和初期、浜口内閣は緊縮予算をとったことで昭和恐慌となりましたが、2002年は、ちょっとでも政策を間違えるだけで平成恐慌になりかねないと思います。大幅な所得税、不動産等の取得税の減税等で個人消費を確実に刺激することと、年金、医療、介護が不安なしに受けられるよう担保しないと小泉内閣は期待と人気だけで、終ってしまうかもしれません。政府の景気に対する認識が甘いことと、官僚、国会議員諸兄が血を流していないことは大問題です。民間はもう、瀕死の状態であることを議員、官僚は深く認識するべきです。

平成13年12月23日

 残すところあとわずかで新年2002年を迎えます。今年は、京都、清水寺貫主が今年を想って選んだ字は、なんと「戦」という字でした。世界的にはアメリカの同時多発テロ、炭疽菌事件、中東の紛争、アフリカの飢餓問題、国内では、幼児虐待、凶悪な犯罪、教育の荒廃、警察や外務省をはじめとする相次ぐ官僚の犯罪、狂牛病対策など日本人の倫理観はどこにいってしまったのでしょうか?日本丸は、経済より道徳観において沈没しそうです。景気低迷のなか小泉内閣が発足し、今、日本の経済構造改革に取りくんでいますが、実際顕著にわかるのは、来年以降となります。凶とでるか吉とでるか初詣でおみくじを新年は引いてみようと思います。戦後はじめて我々をおそったデフレそして恐ろしいデフレスパイラルに日本はどう立ち向かうかはまさに来年が正念場となります。期待していた医療改革も患者さんの負担増で終ってしまって抜本改革はできませんでした。誠に残念です。きたるべき午年に何とか日本の飛躍を期待したいものです。2002年は日本にとって今後、四半世紀の国のありかたを決める重要な年なのだと私は考えます。

平成13年12月16日

クリスマスもカウントダウンをする頃となり、朝夕は、寒さも厳しくなってきました。先日、心療歯科と題して、12月5日号の産経新聞に私の記事が生活面に掲載されました。12月14日の夕方もNHKで心療歯科について放映されたそうです。通常、心療歯科とは、歯の問題で悩み、諸々の理由で前向きの人生を歩むことができない患者さんを歯科治療を通じて前向きな人生を歩んでもらえるような歯科的分野をいいます。私は取材記者に「問題はそれにとどまらない」と申し上げました。「諸々の心の問題があって歯科医院の受付にもいけない方々」いわゆる歯科的な障害をお持ちの方が多数いらっしゃることが大問題なのです。歯科についての恐怖感、お口をあけることに対する羞恥心、うつ病的状態とケースは諸々です。気軽にお口の中の病気を歯科医に治療してもらえない方が多数いらっしゃいます。私は、この事をクローズアップしたのです。診療台にのって治療できる方はいいですが、自信がなくお口を開けれない方、治療が恐怖な方、とにかく理由は様々です。まず一番は患者さんとの徹底的な対話、心と心を通じ合わせること。良く患者さんの事情を聞いてあげること、そして何よりも自信がもてるように心のケアが大切です。以外と歯科は他科とは違い患者さんと諸々の話ができるチャンスがあるのです。いろんな話をしていくことも患者さんの心のケアには非常に重要なのです。

平成13年12月09日

師走もはや半ば、一年とは本当に早いものですね。年を重ねてくると、その早さがいっそう加速されるような気がする昨今です。今回は、首相と政党つまり与党との関係、とりわけ政策決定について、少し私の思ったことを述べてみます。国民の圧倒的な支持率の高さを背景に首相は自分の政策を大胆に前進させようとしています。その結果として先般のゼネコンの倒産等、血を流す団体、組織、個人も出てしまいます。しかし改革をせずにこのままだと日本丸はタイタニック号と同様に本当に沈没してしまいます。多くのアナリストたちは、日本はすでにデフレスパイラルに完全に入っていると分析しています。ですから長期経済不況・デフレを阻止する為に血を流しても、首相はあえて構造改革を果敢に断行します。しかし議院内閣制のもとでの与党は、強い政策決定力を保持しています。いわゆる族議員と呼ばれる専門分野集団諸兄の方々です。今や首相を選出した母体が首相の最大の敵です。これは政党政治史上あまり例のない混乱した状況です。私も構造改革には、大賛成ですが、しかし、改革にはおのずと優先順位があることと、改革ではなく改正をしなくてはならない問題も多々あると思います。例えば、先般の医療制度等は本当に庶民の視点でより良い改正をする重要問題なのです。改革と改正には、やはり温度差はあります。さあ、12月末まで、来年度予算編成をどうするのか、他人ごとではなく、我々庶民がしっかりウオッチすることが肝要です。なぜなら日本国は私たちの愛する母国だからです。

平成13年12月01日

 師走に入り、皆様多忙な毎日をお過ごしのことと思います。
2001年で明るいニュースと言えば雅子妃のご出産のただ一つです。「医療制度改革 政府、与党決定の総括」について述べたいと思います。
@医療というものを財政の面だけから考えた極めて拙速な内容
A高齢者医療を70歳以上とし、原則1割定率に決定したことは許容できる内容
B2003年4月よりサラリーマン社保本人の患者負担を2割から3割に増大させることは、失業率5.4%の今日、全く、勤労者の健康を考えず、受診率を低下させ、病院へかかるときは、かなり症状が進み、結局医療コストがかかります。断固阻止すべし
C1997年に医療改革をし、患者の負担増としたことが、大不況のはじまりであることを、政府、官僚諸兄が充分理解できていないことが残念
D医療費の値下げは病院等の従業員のリストラを生み、きめ細かい通院、入院患者に対応ができなくなりかなり医療サービスが低下することが考えられる。しかし、患者側にはメリットもある
E70歳以上の高額所得者2割負担も拙速な結論
F社会保障の中心である医療制度を国民全体で考えないで、ごく一部で決定してしまったことに将来必ず禍根を残す。以前の内閣で証明ずみ
G将来不安をなくすため、福祉目的税で医療と年金を担保する等の税制改正の議論が全くなかったことは、反省すべき
以上@〜Gまで今回の医療制度改革案の総括をしてみましたが、とにかく、とれるところから負担をさせるという工夫のないかなり低次元の改革に終わり21世紀の医療制度のビジョンが全く欠落している。国会議員、官僚、首相あまりに拙速に改革を決定してしまいましたね。とても残念です。医療費の患者負担を高くすると、個人消費が確実に激減し、デフレスパイラルに入る危険をなぜ諸兄は理解できないのでしょうか?



平成13年11月25日

今週は早いもので師走、12月を迎えます。ひどい2001年でしたね!!さて、来年度実施予定の医療改革制度の改悪を断固阻止するために3回に分けてその矛盾点を述べましたが、今回は、「医療とはいったい誰の為?」と題して少し考えを述べてみます。医療費はかなりのコストがかかることを国民全体はすでに認識しているのに、政府、官僚は、全く理解していないことが大問題です。医療費を管理化において上からキャップでおさえれば、もう日本は医療技術的に後進国となり、医療の質が落ち、今でも赤字の病院がキャップ制を採用すれば、医師、看護婦、医療従事者が大幅にリストラされ、充分な医療サービスを国民全体が受けられなくなります。私は不思議なのですが、なぜ今度の改革は財政のカットの面からしか考えないのか解かりません。医療費財源をある程度確保して、国民の不安材料をなくせば、確実に個人消費は回復します。国民全体で良質な医療を担保する為の税制を考えねばならないでしょう。とにかく、拙速な改革断行は必ず大きな禍根を残し、日本の社会福祉制度を根本から崩すことになります。国会議員、官僚諸兄、これから、1年間かけて全国の国民の声を現場に足をはこんで汗を流して考えて下さい。国民の一部のタウンミーティングですませないで47都道府県、3300市町村の医療の実情をつぶさに見てそれから一年間、国民と議論して数年後をめどに実りのある改革を実行すべきです。

平成13年11月18日

11月も下旬、各地の紅葉も見頃を迎えています。もう冬が近いですね。さて、来年度実施予定の医療制度改革案を阻止するために3回シリーズを組みましたが、今回は高齢者医療制度の改革案の矛盾です。日本でもおおかた60歳定年、年金も順次65歳支給となっています。本来、理屈から言えば年金支給される65歳以上が高齢者医療制度の対象者となるはずですが、現在70歳以上が高齢者医療制度の対象者としています。何と厚生労働省の改悪案では、70歳を75歳に引き上げ患者負担を増大させるというバカげた改定を官僚が机上で作成し、現場に足をむけて考えてくれません。平均寿命は77歳です。これも病気を三つも四つもかかえながら77歳まで頑張っているのです。また年金生活者は介護保険も徴収されますし、日本の少ない年金支給額では「病気の高齢者は現世からされ」と言わんばかりです。日本のGDPと国民総医療費の比率は世界と比べて上から18位と決して欧米先進国より高額ではありません。国会議員諸兄に申しますが、日本は福祉国家を目指すのではありませんか?国会議員諸兄、拙速に結論を出さないで、国民全体がどう医療費を負担するかをゼロからスタートさせ、全国で討論会、公聴会を開催し、国民投票まで行なっても良いと思います。拙速な改革は後に大きな禍根を絶対に残します。

平成13年11月11日

立冬もすぎ、11月も中旬、めっきり秋らしくなりました。久しぶりに箱根に紅葉を見に行きましたが仙石原あたりは例年より紅葉がとてもきれいな気がしました。皆様にもぜひ紅葉狩りをお勧めします。さて、国外ですが、ラマダン(断食月)が近づき、米英のアフガンに対する空爆が心配です。十字軍対イスラム社会の対立とならぬよう祈るばかりです。さて、来年度実施されようとしている医療制度改悪案のシリーズを3回程度にまとめてみます。今回は、社会保険本人の2割から3割へ医療費の患者負担の引き上げについてです。そもそも現役世代は高齢者、子供達を扶養し、この大デフレの経済不況の中、命をかけて働いている人々です。家庭の財布を一つと考えるならば本人の医療費患者負担の引き上げは現役世代を暗黒の闇へ突き落とす、許されない改悪案です。もし断行されれば医療改革は1997年の橋本内閣と同様大失敗に終わり、大変な経済恐慌が発生するでしょう!個人消費が激減し、会社は倒産し、失業率は10%にもなるかもしれません。一回デフレスパイラルに入ると4〜5年は絶対ぬけだせない蟻地獄なのです。政府、厚生労働省、財務省の諸兄に申し上げますが、もう一度国民医療費の負担のしかたを、ゼロから国民全体で討論することが何よりも肝要なので、ぜひ全国で公聴会を開いて下さい。これは国民の声ですよ!さて、今回メールマガジン「坂本歯科医院」を創刊いたしました。購読ご希望の方はメールマガジンのイラストをクリックして下さい。必ずお役に立ちますよ!!


平成13年11月02日

11月に入り日本の経済不況は深刻さを増し、又、世界同時不況の危険さえあります。日本は戦後初のデフレに入りどう脱出してよいか誰も確実な案を出せません。同時多発テロでアメリカのアフガン報復攻撃も長期化し泥沼化していることも、世界同時不況の要因の一つであることは明確です。こんな不景気の時に厚生労働省と財務省は医療制度の改悪を断行しようとしています。消費者も診療側も強い反対の声を上げはじめました。皆様方と医療制度改悪案を阻止しましょう!この11月が勝負です。患者の医療費負担増が断行されれば確実に個人消費が激減し、デフレスパイラルの程度がひどくなり、日本は福祉国家を放棄せざるを得ないでしょう。ところで、11月1日にメールマガジン「坂本歯科医院」の創刊号を発刊しました。このメールマガジンが少しでも皆様のお口の中の健康増進にお役に立てれば幸いです。メールマガジン「坂本歯科医院」購読ご希望の方は、ホームページのメールマガジン購読希望にお申し込み下さい。必ずお役に立ちますよ!!

平成13年10月29日

今週はもう11月に入ります。今年もあと2ヶ月となりました。同時多発テロや炭疽菌テロ、狂牛病事件等で気をとられている間に、日本の経済は未曾有の不況におち入り、デフレスパイラルに入ってしまいました。特殊法人の民営化、廃止も一歩も進まず、年金、医療という大切な問題も改革案は、短絡的です。日本の官僚はいったい何を考えているのでしょうか?厚生労働省、財務省はもっと庶民の視点でものを考えるべきです。高齢者医療制度で高齢者を75歳以上とするというバカげた案を平気で机上で官僚はつくります。元気な高齢者ばかりと官僚はいいますが、皆2つや3つの病気を持ちながら元気にみせているだけで、完全に健康な高齢者の方などほとんどいないことを官僚はわかっているのでしょうか?年金生活者を見捨てるのですね!!医療制度は日本の福祉の原点です。健康でなければ何もできません。もう一度官僚は医療制度改悪案を白紙撤回し、国民的議論からはじめるべきです。皆様、とくに高齢者の皆様のご意見はいかがですか。ここで福祉国家を実現させる為に頑張るのは、国会議員諸兄ですよ!!

平成13年10月24日

今年も残すところあと2ヶ月余りとなりました。 人類にとって21世紀はきびしい幕開けでした。炭疽菌テロは、徐々に拡がり、未だ犯人は判明していません。又、アメリカ同時テロの米英の報復攻撃は、拡大し、地上特殊部隊がアフガンへ侵攻しているようです。長期にわたる空爆で罪のないアフガンの人々が多数犠牲になっていることは、悲惨で言葉もありません。アフガンの難民にはせっかくの援助物資がとどいていないようです。日本国内では、狂牛病事件に対し、農水省と厚生労働省の怠慢はゆるしがたいものがあります。日本の官僚は常に何か起こったら、あわてはじめ、情報を決して開示しようとはしません。官僚は机上でものを考えることをやめ、現場へ足を運び汗をかくべきです。来年度実施を考えている、厚生労働省、財務省の医療改革制度の短絡的な改悪案をまさか本気で実施する気なのでしょうか?本当に日本の高齢者を楢山節考のように姥捨て山へおいやるのでしょうか。厚生労働省の官僚も温かい心を思っているはずです。

平成13年10月21日

10月も下旬、朝夕は肌寒くなりました。肌寒いといえば、日本の経済不況、狂牛病、アメリカのテロ、そして炭疽菌テロと、とにかく肌寒くなる事件ばかり、21世紀のはじめの年というのに、何と暗い世相が続きます。最近、平凡な生活というのはいかに贅沢なものだと考えるようになりました。ロシアの文豪トルストイも「幸福な家庭は皆、一様に見えるが、不幸な家庭は、皆それぞれに不幸である」と名言をのこしています。不幸は人間一人一人に又家庭におそってきますし、人間の心に深く侵入してきます。「いかに平凡な生活が幸福」かを、今おこっている諸々の事件を考えるとあらためて、「真実だなあ」と考えます。「平凡な生活だなあと嘆いているあなた、あなたこそ幸福者ですよ」と言ってあげたくなる昨今です 

平成13年10月14日

10月も半ばとなり、紅葉前線がまさに南下中です。上高地・尾瀬・日光・谷川岳あたりは、とても美しい紅葉で今が見ごろだそうです。私も行ってみたいのですが、雑事に追われて暇がなく残念です。さて米軍のアフガン空爆が連日続いています。アフガンの罪のない一般市民に多数の犠牲者が出ているようで、大変危惧しております。国内では、最も身近な食卓で狂牛病が大問題となっています。あらためて今般の厚生労働省と農水省の対応の悪さが露呈しました。その原因には官僚体質、役人根性、お役所仕事が省内に温床としてあるのだと思います。官僚は、我々消費者や現場の畜産農家や食品加工業者の目線でこの問題を全く考えていないように思えてなりません。同じ事が、医療制度抜本改革の美名のもとに考えられている厚生労働省、財務省の医療制度の改悪案です。官僚はとにかく現場の苦悩、苦境を知りませんし、現場に足を運んで見てくれません。常に机上でものを考え、案を作成することに没頭してしまいます。厚生労働省の官僚も社会福祉が最重要課題なのですから現場に足を運び実際、苦悩、苦境に陥っている医療現場を見るべきです。皆様はどう思われますか?

平成13年10月09日

ついに、アメリカの同時多発テロに対し報復攻撃がはじまりました。一日も早く平和解決をして、罪のないアフガニスタン市民の犠牲者が一人でも出ないことを祈念するばかりです。さて国内ですが、医療改革という美名のもとに断行しようとしている厚生労働省の医療抜本改革案は、とにかく安易に医療費を抑制し、患者負担を増大させるという短絡的な案で断じて許すわけにはいきません。先日、九州の佐賀市の方から貴重なご意見を頂きました。社会保険料と国民健康保険税との矛盾と整合性を欠く制度のご指摘です。とにかく今回の現役世代と高齢者世代、なかでも高齢者世代の大幅な患者の医療費負担増は官僚が机上で作成したもので医療現場を無視した改悪案です。高齢者も反対の声を大きく上げるべきです。医療費が増大することは不可避であることを認め、それを国民全体でどう負担するかを考えるべきで、医療費を安易に抑制する案ばかりでは、きわめて危険な選択と考えます。患者の負担増と医療費抑制を同時に行なうことは、社会保障制度を崩壊させるものです。

平成13年9月30日

10月に入り朝夕は上着がほしくなる季節となりました。我々の食卓には今、狂牛病問題が大きな話題となっています。農水省の迅速な対応が必要です。はやく、牛の入ったすき焼を食べたいものです。さて、先般、厚生労働省から医療改革の試案が提示されましたが、患者さんだけが大きな負担をする改革となっています。これでは医療機関への受診率が低下し、来院される時は、病状がかなり進行し、結果として患者さんの苦痛が「からだと経済面」の両方となってしまう最悪のシナリオです。参考に申しますとGDPつまり国民総生産と医療費の関係を世界各国と比較するとその比率は我日本は世界の中で18番目で、決して医療費がGDPに比べて膨大な国ではないことを皆様ご存知でしたか?「健康であってこそ、楽しい生活があるのです」。この哲学が崩壊される改革は改悪でしかありません!!皆様はいかがお考えですか? 

平成13年9月27日

お彼岸も過ぎ、爽やかな季節の到来です。あちこちで、小学校の運動会が行われているのか、楽しそうな子供の歓声が聞こえます。さて、日本の現実をふりかえると、暗い世相で、いや日本どころでなく、アメリカの同時多発テロによる経済の失速で世界中が世界恐慌一歩手前でふんばっているようです。さて、平和憲法をもっている日本の対応はむずかしく、ふりかえれば10年前の湾岸戦争の時から充分集団的自衛権など「国民や国会で議論をきちっとしておけば、日本は迷走しないですんだのに!!」と思い、やはり経済と同様、政治もあらためて空白の10年間なのだと残念でたまりません。いったい国会議員や官僚諸兄はこの10年間何をしていたのでしょうかと疑問が残ります。医療においても、国民に対してもっと考えた心温まる医療改革が出来たと思うのですが・・・・

平成13年9月23日

 アメリカの同時多発テロの報復がいつはじまるのか、恐ろしい気持です。今回のテロに対する日本国の対応は極めて困難です。日本は平和憲法の礎に恒久平和を希求する国だからです。これはやはり戦争ではなく、大規模で野蛮なテロリズムだということは小泉総理も認識していると信じています。アメリカ人をはじめ多くの国の尊い人命が失われたことにあらためて哀悼の意を表します。世界経済を展望してみると世界同時恐慌のシナリオがだんだんそろってきて身の震える思いです。我々日本人も何とか日本発の世界恐慌だけはならねよう祈るばかりです。これを阻止できるのは、国会議員と官僚諸兄で今が腕の見せどころです!さて世相をもっと暗くしているのは、サラリーマンや高齢者の医療負担を大幅に上げようとしている厚生労働省の官僚たちです。彼らの中に多くの難病や痴呆に苦しんでいるご家族がいれば、もっと考えた心温まる医療改革案が出せると思うのですが!!

平成13年9月17日

アメリカの同時多発テロから一週間以上が経過しました。アメリカ国民をはじめ世界各国の人々の尊い命が奪われました。悲しみと憤りで言葉がありません。ニューヨーク在住の私の友人から悲惨な現場の状況がEメールで送られてきました。あらためて大きなショックを受けました。日本は今、「平和ボケ」の状況ですが、もう対岸の火事というわけにはいきません。さて、テロリストに対してどう対処するか、手段となると大変困難で、パキスタンが今、いちばん苦慮している国でしょう。私たち庶民は何一つできません。ただ、一つ絶対に忘れてならぬことは、常に世界平和を希求する心を我々日本国民が互いに胸にしっかり刻むことだと思います。皆様のお考えはいかがですか?

平成13年9月12日

急告! アメリカのニューヨークとワシントンの無差別テロは死傷者の人数を詳細に判明できない程の大惨事で、あらためてこの種の無差別テロに強い憤りと、犠牲になられた方々に哀悼の意をささげるしかすべがありません。何たることでしょう。世界平和を永遠に希求する日本人の一人として、私はこのテロを絶対にゆるすわけにはいきません。又、世界経済にも大きな危機をあたえることになります。「人の命は地球より重し」と福田元首相が言いましたが、尊い人命が数多く失われたようです。世界各国は、テロリストに毅然とたち向かい、2度とこのような大惨事を防ぐ決意が世界中の人々一人一人に必要と考えます。もう憤りとくやしさで言葉がありません。

平成13年9月08日

暦のうえでは、白露も過ぎ本格的な秋となってきました。子供達も運動会が間近いのでは! さて完全失業率5%、4−6月のGDPマイナス0.8%と日本経済の深刻さが、やっと数値にあらわれました。株価も1万円を割る恐れは充分あります。こういう時に厚生労働省案のサラリーマンの医療費本人3割負担や高齢者医療を75歳に引き上げる案など、気がくるったと思うしかありません。GDPの60%は個人消費により支えられているのです。国民の医療費の負担増を実施すれば確実に個人消費が急激に落ち込みます。将来に不安を増幅させる改革など真の国民が望んでいる改革などではありません。官僚はもっと年金生活をしている老人や、中小企業のサラリーマンの生活実感を体験しなくてはいけません。今の官僚の考えでは日本丸は沈没してしまう危険性が充分にあります。社会保障とりわけ「医療、介護、年金」はいつの時代でも聖域なのです。国会議員諸兄も、官僚も多いに庶民の痛みを感ずるべきです。皆様のお考えいかがですか?

平成13年9月01日

九月に入り、朝夕は少々涼しい風が吹く頃となりました。子供達は二学期のはじまりです。さて経済面では、秋風と共に不況風がリストラの嵐と一緒に台風の如く吹きはじめ、構造改革の痛みが我々、庶民にも痛切に感じはじめました。世界同時恐慌の危険さえあると言われてます。冬を前に鳥肌が立つ思いです。早く国会をはじめ、日本丸をどう沈没させないか、早急な手を打たないと、大変なことになる予兆がします。小泉総理、今があなたの腕の見せどころです。国民は大いに期待していますので、庶民の目で、庶民の感覚で改革を進めて下さい。

平成13年8月27日

8月も下旬、子供達も夏休みの宿題に追われる頃となりました。小泉総理ではありませんが、私もほんとうに久しぶりに横浜へオペラコンサートに出かけました。やはりオペラは、心を豊かにします。しかし、現実にもどれば、ついに完全失業率が5%を超えました。9月からの臨時国会のゆくえが心配です。「日本丸よ、沈没しないで頑張れ!!」と叫びたい気持です。ふと考え直すと、我々は、「農耕民族」であると、もう一度考え直すことが、デフレからぬけでるキーワードになる気がしてなりません。「工業技術立国から農業技術立国へ」少し舵をきったらどうでしょうか!!国土の7割の山野や田畑が我々を待っています。皆様のご意見はいかがですか?

平成13年8月20日

お盆も終わり、町には、サラリーマンの方の姿がもどりました。益々、深刻さを増すデフレに日本政府がどう立ち向うか正念場を迎えています。さて院長ページに新しく素人俳句、川柳道場というコーナーを開設しました。このコーナーは自分で詠んだ俳句とコメントで皆様と交流するコーナーです。暗い世相ですが、心だけは少しでも豊かに、少しでも暖く、少しでも安まると祈念して開設しました。どうぞtakafumi@sakamoto.or.jpへコメント付きで俳句、川柳を送って下さい。心よりお待ちしています。

平成13年8月9日

暦のうえでは立秋というのに酷暑が続き、渇水が心配です。さて数年前も今年同様猛暑が続き、9月に入っても暑かったのを思い出します。その9月に娘と鎌倉の古寺巡りをしました。「さあ俳句を作ろうよ!」と娘に言ったところ長谷の大仏の頭を見て一句「大仏さんインドパーマで楽しそう」と小学校2年生が詠みました。季語もない句ですが、私は子供の感性におどろかされた一瞬でした。苦しい経済状況ですが、皆様ここで一番少し心にゆとりをもって俳句でも作りませんか!

平成13年8月8日

暦のうえでは立秋というのに、猛暑とともに渇水が心配です。記録的な酷暑とは裏腹に景気は厳しい冷夏で日本が身ぶるいしています。技術立国よ頑張れ!!、壮年よ上を向いて進め!!と自分を含めて祈るような気持で構造改革のゆくえを見つめています。戦後初めて迎えている国難に、国民全体が力を出すことが求められています。その牽引力となるのは、国会議員の方々、官僚の方々ですのでご健闘を大いに期待しています。

平成13年8月7日

八月も渇水が心配な猛暑が続きます。お茶等をとり水分補給に心がけ熱中症対策が重要です。気温が35度以上の時はスポーツは危険です。さて8月は国家予算の概算要求の季節です。小泉総理は、「聖域なき構造改革」と言っていますが、しかし私たち医療人として社会的弱者を守る責務のある者としては、社会保障費、とりわけ「年金、医療、介護」はやはり国民的立場からみても、聖域と考えます。構造改革には、理念、メリハリ、気配りが不可欠で、欧米流でない、日本流の構造改革を構築させて下さい。セーフティーネットをしっかり具体的にはってから改革にきりこむべきです。戦前の昭和恐慌の時、自分の命をかけて行財政改革にあたった、名蔵相の井上準之助は、「諸々の問題の対応に関して深く熟慮し、そして高く飛躍する」という意味の「深思高飛」を文字どうり断行したりっぱな政治家です。国会議員の方々、官僚の方々、戦後初めての国難に命をかけて下さい。多くの国民が期待しています。国民の痛みを自分の肌で、現場の立場で理解して下さい。皆様のお考えはいかがですか?

平成13年8月1日

八月に入り、益々猛暑の続く毎日、充分、水分をとって熱中症の対策が重要です。夏休みに入っても日本の社会は子供をとりまく犯罪が多発し、治安世界一の看板をおろし、もう一度、社会秩序をとりもどすことが急務です。この問題は、我家を含めて家庭での子供のしつけと同時に、親がしっかりとした常識をもった社会人であること、そして模範を示してあげることが子供にとって、必要なことです。一番のお手本は、国会議員の方々と官僚の方々ですよ!皆様はいかがお考えですか?

平成13年7月30日

参議選も終わり、町には、静けさがもどりました。結果を皆様はどうお考えですか?諸々のご意見があると思います。これからは医療改革は高齢者をターゲットとして患者様の負担を重くする施策が毎日、毎日、メディアを通じて伝えられますが、医療はちょっと一般の商いとは少し違うと思います。皆様で高齢者の医療、年金、介護を庶民感覚で考えていきましょう。

平成13年7月25日

記録的な猛暑の夏、数年前にも一度あったような気がします。明石では花火大会は楽しいはずなのに大惨事となってしまいました。ところで、今、熱中症ということがさかんにメディアからながれてきます。体温を超える猛暑の中のスポーツは危険ですし、バテるから水分をひかえると言ったことは全く違っていて夏は充分水分をとらないといけません。体内の電解質が減少し、危険な状態にもなりかねません。お出かけするご家族は、ペットボトルや水筒にスポーツドリンクやむぎ茶などを入れて持参し、楽しい夏休みになるようにお祈りしています。

平成13年7月21日

七月も後半、子供たちも夏休みに入り家庭がどこもにぎやかだと思います。何という猛暑、私はもう夏バテです。七月の参院選も迫ってきましたが、小泉改革の各論がいまだはっきりしません。せっかくですから全国の有権者に改革の内容を発表し賛否を問う姿勢が、小泉内閣の責任と考えます。痛みはまず、小さな政府、小さな官僚組織をつくることからはじめるべきで、改革も特殊法人の廃止・改革を先行させると、国民もある程度痛みを受け入れることができるかもしれません。皆様のお考えはいかがですか?

平成13年7月14日

梅雨も明け、夏本番、しかしこの猛暑には、いささかまいってしまいます。皆様方、体調の維持にご留意下さい。さて、参議院選もはじまり、選挙の季節となりました。毎日、新聞の紙面には、医療を標的とし、続々と医療界に対し、厳しい改革が提示されます。それが国民の声ならば、それは良しとしますが、すべては良しとは私には絶対に思えません。あまりに会社経営感覚が先走っています。国民の痛みを政府が求めるならば、自ら政府は、行政改革をもっと進め1府13省の再編を名実ともに意味のあるものにすべきと考えますが皆様のお考えはいかがでしょうか?

平成13年7月9日

七夕祭もお終り、平塚の市民は静けさがもどり一息ついているのではないでしょうか。七夕祭の間にも、気がついてみると株価が下がり、「いよいよ不況との戦いがはじまるのだな」という予兆を感じます。特に157ある特殊法人の廃止や改革をはじめると我々庶民も構造改革の必要性がわかりやすいのではと考えています。しかし我々医療人としては、高齢者をはじめ社会的弱者といわれる人々を守る責務があるので、複雑な思いでいっぱいというところが、今の私の気持です。

平成13年7月2日

梅雨というのにこの猛暑、体調を崩している方も多いのでは、と心配です。この記録的な暑さとは反対に景気は、完全に冷え込んでしまっています。将来の不安で、日本人の多くは元気が出ません。とりわけ社会福祉関係者は、心配がつのります。どうか小泉総理、社会的弱者に対して特段のご配慮を、と願わずにはいられない思いです。

平成13年6月25日

小泉人気で都議選は、自民党の圧勝に終わりました。さて今度は本番の夏の国政選挙参院選を迎えます。小泉さんの構造改革は、日本にとって、必須と思うのですが、改革中の多数の失業者に対する具体的な対策と、今まで日本を創ってくれた高齢者をしっかりと守ってあげる優しさを小泉総理に持ってほしいのです。これ以上、高齢者にきびしい政策は酷というものです。皆様はいかがお考えでしょうか

平成13年6月18日

さあ、熱い、暑い、選挙の季節となりました。その昔、「太平記」に記されていますが、今、さわやかに開花している文目(アヤメ)、杜若(カキツバタ)の話がでてきます。また能作家の世阿弥も書いています。昔は物の判別がつかない時に「いづれ文目か杜若」と言ったそうですが、今は美人が2人いて「どちらも優劣つけ難し」という時に使用されています。選挙の政策も、なんだか「いづれ文目か杜若」の様な感想を持ちますが、皆様はいかがでしょうか?
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E-Mail: takafumi@sakamoto.or.jp

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